日本は、子どもの心身や権利を大事にしてきませんでした。
日本には、歴史的に「子どもを大事にする」という文化が無いのです。
過去30年間、日本の子ども虐待の件数は一度も減ることなく、約200倍に増え続けてきました。
30年というもの長きにわたって、子ども虐待の解決を放置しているのは、そもそも子どもの苦しみに大人が関心を持たないからです。
12月5日、千葉県市原市の五井会館で、『子ども虐待防止策イベント in 千葉 2021』が開催されます。
親から虐待された当事者や市民(有権者)が、新しい虐待防止策を政治家に直接提案できる画期的な内容です。
このイベントは、私たち千葉県民のボランティアチーム「だいだいビジョン千葉」によって運営されます。
私たちは、力もお金もないただの一般市民です。
市原市や千葉市など、住んでいるところも違いますが、LINE通話でミーティングをしながらイベントの準備をしており、常時スタッフを募集中です。
学生・主婦・フリーターなど、どなたでも歓迎です。
少しでも、このイベントの開催の実現に手を貸してくれるなら、9月30日(木)夜8時に、私たちのLINEグループでのミーティングに参加しませんか?
■お問い合わせ
chiba1child2021@gmail.com (わかうみゆうき)
chiba1child2021@gmail.com (わかうみゆうき)
※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、下記のアドレスまで。
(当日の予約は殺到するおそれがあるため、スタッフ参加がおすすめ)
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方も募集中。
基本的に千葉県民のみを対象。下記リンクの記事を最後まで読み、一番下のメールアドレスからお申込み下さい(先着4名)。
■開催費へ寄付を
三井住友銀行 千葉支店 普通預金
口座番号 8515688
口座名 ワカウミ ユウキ
※一口1000円単位でお願いします
※返金はどんな理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、発起人の個人名
※法人向けに、1枠5万円の永久掲示バナーを提供