東京駅から、内房線の快速で千葉・木更津方面へ1時間。
そこに、五井駅があります。
その五井駅から徒歩2分の所に、五井会館があります。
12月5日(日)午後1時半から、五井会館で『子ども虐待防止策イベント in 千葉 2021』が開催されます。
このイベントには、親から虐待された当事者4名が出演します。
彼らの声を、聞いてほしいのです。
子ども虐待の防止策は、有識者会議メンバーによって作られてきました。
しかし、その結果は、とんでもないものでした。
それは、有識者だけが前に出てしまうと、被害当事者たちが切実に望んでいる解決策が制度に反映されないということです。
有識者は、学校で児童福祉や小児科医療、児童に関する法律や政策という専門の「知識」を学び、研究してきたかもしれません。
しかし、彼らは虐待される「痛み」や、大人になっても続く「生きづらさ」を、被害当事者と共有してきたわけではなかったのです。
とくに、「子ども虐待」と聞いて、「子どもが苦しんでいる問題だ」という勘違いを政治家に与えてきたことは、とてつもなく罪深いことでした。
虐待サバイバーの当事者研究を20年以上前から続けている人なら、子ども虐待とは「子ども時代も苦しいが、大人になってからもその苦しみがいつまでも続く」という事実を知っていたはずです。
もはや、有識者の言葉を、鵜呑みにすることはできません。
実際に痛みを負った当事者の声に、耳を澄ませてほしいです。
子ども虐待防止策イベントは、関東では12月5日の千葉で終わります。
あとで、「行けばよかった」なんて後悔しないよう、今すぐ参加予約を!
なお、生配信は会場のwifi環境に依存するため、保証しませんが、配信できる場合は、以下のチャンネルにご登録を!
https://www.youtube.com/c/isshowcon
■お問い合わせ
chiba1child2021@gmail.com(わかうみゆうき)
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