2021年12月2日木曜日

参加予約は、お早めに! 〜開催費への寄付は、会場でも #防止策イベント2021



 こんにちは!

 12月5日(日)の午後、千葉県市原市の五井会館で『子ども虐待防止策イベント in 千葉 2021』を開催する市民ボランティア「だいだいビジョン」のスタッフ・ Aimyです!

 このイベントは現在、メールによる参加予約を受け付け中です。

 政治家さんからの参加予約メールも、続々と届いています!

 入場無料・予約制・先着順ですので、お早めにお申し込みを!
(※千葉県民以外からの参加も歓迎)

 なお、会場にはキッズスペースも完備。
 お子様連れの方も、大歓迎!
 子どもが大声を出しても、走り回っても、このイベントなら大歓迎です!!

 12月5日の『子ども虐待防止策イベント in 千葉 2021』まで、長いようで短いような、あっという間の準備期間でした。
 私のこれまでの人生も、長いようであっという間だったような気がします。

 「よく生きてきたね」と、自分自身をほめたくなる時があります。
 私自身、母親から虐待を受けた当事者です。

 「ああ、これで私は死ぬのだろうな」
 そう思う虐待も、受けてきました。

 これまでの人生で、虐待された過去を忘れたことはありません。
 母親を彷彿とさせる言葉や怒鳴り声を聞く度、私はいまだに恐怖に怯えます。
 それでも、今日まで必死で生きてきました。
 虐待サバイバーとして。

 ずっと母親に否定されて生きてきた私は、大人になった今も、自分の存在意義がわかりません。
 虐待を受けた過去は、私の人生に影を落とし続けています。

 今も、過去に縛られて苦しんでいる人が、たくさんいると思います。
 虐待サバイバーの多くが、過去を克服できていないのではないでしょうか。

 虐待を受けて育ったサバイバーや、今この瞬間も虐待を受けて育っていく子ども達が、いつまでも苦しみ続ける世の中なんて、おかしいと思いませんか?

 イベント当日は、虐待を受けたサバイバー4名が、自分の体験を朗読する予定です。
 強い覚悟と勇気、決意を持って、朗読者として応募して下さった方々です。
 どうか虐待サバイバーの生の声を聞いて下さい。

 まずは現状を知っていただきたいのです。
 これが今の日本なのだ、と。

『子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2021』のようす

 救えるハズの命が、救われないこともあります。
 生き残っても、苦しんでいる人もいます。
 こんな世の中に、疑問を抱いて下さい。

 そして、虐待サバイバーや、虐待を受けている子ども達が、救われる世の中を作るため、共に考えませんか?

 当日のご来場、開催費や朗読者への謝礼の寄付、SNSの拡散など、どんな形でもかまいません。
 ご協力を、お願い致します。

 少しの行動で、変えられる未来があるのです。
 どうか、あなたのチカラを貸してください。

 なお、開催費や「親への手紙」朗読者への寄付は、当日会場でも受け付けます。

※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、下記のアドレスまで。
(当日の予約は殺到するおそれがあるため、スタッフ参加がおすすめ)


■開催費へ寄付を…

 三井住友銀行 千葉支店 普通預金
 口座番号 8515688 
 口座名 ワカウミ ユウキ


※一口1000円単位でお願いします
※返金はどんな理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、発起人の個人名

■お問い合わせ
 chiba1child2021@gmail.com
(わかうみゆうき)

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